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欅の木からお椀を削り出す長野の木地師と、擦り漆と呼ばれる技法で木の器に漆を擦り込む山中の漆の塗師。木の素材感と、黒漆の艶が活きる、美しいフォルムと使いやすさを求めて生まれた椀。
ろくろ挽きの欅の汁椀
6,480円(税抜)
7100 ポイント還元
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ろくろ挽きの欅の汁椀
6,480円(税抜)
7100 ポイント還元
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欅の木からお椀を削り出す長野の木地師と、擦り漆と呼ばれる技法で木の器に漆を擦り込む山中の漆の塗師。
木の素材感と、黒漆の艶が活きる、美しいフォルムと使いやすさを求めて生まれた椀。
和洋食器が一緒に並ぶ今の食卓にそのまま馴染む拭き漆の汁椀を考えました。
2人の職人と、試行錯誤を重ねてたどり着いた形と塗りのお椀です。



素材は欅を使用。
日本で長く愛されている木で、木目が美しく、木地として高さのある椀に適している木です。
お椀の形の特長の1つ目は、内に閉じた低めの高台。高さのあるダイニングテーブルにのせても高くなりすぎず、他のプレート皿とも一緒に並べられます。
昔は卓袱台(ちゃぶだい)が食卓でしたが、今はダイニングテーブルの方も多いはず。ただ、器を持ち上げやすいよう、高台はつけることに。
高台の内側縁は角にして、きりっと持ちやすいようにしました。
お椀の形の特長の2つ目は、シャープなフォルム。洋食器や、平たいプレート皿と並べても違和感がありません。



シャープでありながらもしっくりと手に馴染む大きさで、汁椀としての使いやすさも兼ね備えています。
職人の技術が表れる、薄い作りの椀になっています。
薄いので、持ったときに軽いのも特長です。
薄い作りではありますが、木でできた器は断熱性も持っていますので、熱い汁物を入れても、手には伝わりません。日本の食卓では器(椀)を手で持つという他の国にはあまり見られない文化がありますが、これは器の素材から生まれた食文化でもあります。
汁椀と、大きなサイズの丼椀もあります。
内向きの低い高台は同じですが、それぞれ、用途にあわせて形は異なります。

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