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PINTで取り扱いする新シリーズライン、tesage。 DADACAFEのときからご一緒している、たむらはるみさんの企画製作による「日本の布をたのしむ」手提げのバッグ。長らく構想を温められていて、この度PINTから初めてご紹介することになりました。
日本の布の手提げ|近江上布|リバーシブル
5,400円(税抜) 〜 6,480円(税抜)
各オプションの詳細情報
オレンジ×ブルー
オレンジ×レッド
ブルー×レッド
綿麻 カーキー×ブルー
綿麻 青×桃
綿麻 緑×青
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日本の布の手提げ|近江上布|リバーシブル
5,400円(税抜) 〜 6,480円(税抜)
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商品協力:PINT

著作権は、「PINT」が保持しています。


PINTで取り扱いする新シリーズライン、tesage。

DADACAFEのときからご一緒している、たむらはるみさんの企画製作による「日本の布をたのしむ」手提げのバッグ。長らく構想を温められていて、この度PINTから初めてご紹介することになりました。

きっかけは、たむらさんが自分用に縫って使っていた布の手提げバッグ。ちょっと出かけるときに財布や携帯など入れて使っていたところ、私も含めたくさんの方から好評だった人気ものです。

「tesage」という名前にも表れていますが、いかにもものを運ぶカバン、バッグという感じではなく、もっと気軽に、ちょっとそこまでという感じ。ものを入れて持つと、風呂敷や布で包んだ、もしくはあずま袋のような見た目に。でも形はトートバッグなので、自然に持てて、和っぽくなりすぎずに洋服にも合います。



テーマは、「日本の布をたのしむ」。着物に使われていた着尺生地(40cm弱の狭幅生地)は、昔ながらの織機で織られていることと、日本らしい素材使いのため、産地は様々ですが独特の風合いと魅力があります。ただ、どうしても製品が和のものになることが多く、なかなか普段使いするには遠く思えてしまうことが多いです。

この手提げは、こうした生地を使ったパターンとサイズにして、今の普段の暮らしの中で使いたいように作ったバッグです。

マチなしでかさばらないので、カバンの中に入れてサブバッグとして使ったり、ランチや近所に出かけるときにも。マチなしですが、四角に近い形なので、お弁当箱などのような形のものもおさまります。太めの手持ち部分を着物のように合わせると、あずま袋のような形になり、和のような洋のような雰囲気に。男女ともに使えるところも嬉しいポイントです。



こちらの生地はPINTで使っている滋賀県の近江上布、麻織物の産地です。本麻手もみの、麻の本場の素材と仕上げ。フラックスのリネンと違い、ラミーというシャリ感がある日本らしい生地。和装の世界でないと馴染みが少ない生地ですが、染めの色も綺麗に入り、清涼感と独特の風合いがあります。夏らしい素材感も特徴です。こちらの柄に関しては、表裏に同柄の色違いを使って、リバーシブル仕様になっています。どちらも表面にしてお使いいただけます。

ラミーらしい、シャリっとした清涼感ある生地と、上品な先染めチェック柄で、大人らしい仕上がりになりました。



webに先駆け、阪急うめだ本店でリリースしましたが、女性、プレゼント用の人気が高かったです。予想外だったのは、お洒落なご年配の男性にも選んでいただけたこと。とても気に入ってくださり、向かいのお店で買ったものを、そのままこの手提げに入れておかえりになられました。すごく粋でかっこよかったです。女性だけでなく、男性にも是非使っていただきたいです。

オレンジ×ブルー
オレンジ×レッド
ブルー×レッド
綿麻 カーキー×ブルー
綿麻 青×桃
綿麻 緑×青
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